《割書:東海|名所》改正道中記 六          彫定 境木の立場 程が谷 戸塚迄  二り九丁 山(やま)の端(は)に茶屋(ちやや) あり松(まつ)の生木(いきき)ニ はりがねかゝり かまくらやまの 景色(けいしよく)よろしく                 広重画        ◯【印】浅草並木山清板